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andymama

Author:andymama
Female:鵠沼在住 編集者
セナ:人格者との異名を持つ永遠に12歳
アンディ:ゴールデンの皮を着たラブの異名を持つ9歳
ディロン:セナによく似た快楽主義犬5ヶ月

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あの頃のままに

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パピーは天使だ。パピーの瞳は澄んでいて透明感がある。「純粋」という言葉がぴったりのその瞳は、天使そのもの。人間でも何でも生まれたての動物の瞳は汚れを知らない。成長するにつれ「世間」という名のさまざまな社会を見ることとなる。見たくないものを見てしまうから、瞳がどんどん曇ってくるのだと聞いたことがある。

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黒ラブの父とイエローラブの母の間に生まれたこの仔は、マルちゃんと名付けられている。犬の飼い主として尊敬する友人のところにやってきた。ゴールデンと違い、ラブにはいろいろなカラーが生まれる。黒、チョコ、イエローなど子犬の色は生まれてくるまで分からない。このマルちゃんは、ボディは白く肉球が真っ黒。黒ラブの血が入っているからだそうだ。イエロー同士だと肉球も白いとか。同じレトリバーといっても、ラブとゴールデンは全く違う犬種だと改めて教えられた。

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「いたいけな」「無垢」といった形容詞がぴったりのレトリバーのパピー。その様はまるで動くぬいぐるみそのもの。動くだけでも可愛い。しかし、この可愛い瞬間はあっという間に終わってしまう。その後に待っているのは、ある種の戦いだ。このことを知らずに、可愛いだけでレトリバーを求め、半年も経つと「話が違う」とばかりに放棄する飼い主が多いと聞く。最近の人間の我が儘さ加減には辟易する。「自分の飼い犬の子犬を見たい」というだけで、自家繁殖したり、まるでアクセサリーのように夜中までショーケースに入れて販売したり。犬との生活は、一人の人間の子供を育てるのと同じかそれ以上に体力と精神力がいるということを知らないのだろうか。

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レトリバーは長くて15年程度しか生活をともに出来ない。どんなに年を重ねてもパピーの頃のままの「純粋」さを失わない犬でいて欲しい。そう思えば、飼い方のスタイルも違ってくるはずだ。あの頃の「あの瞳」「あの仕草」、その可愛さを絶対に忘れられないからこそ大事に育てていくものだと思う。そう育った犬達は、老犬になっても純粋でいられるのだと思う。

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マルちゃんとは対局にいるセナ。12歳になってからはいつでもどこでも寝てばかりだけれど、パピーの時と同じようにぬいぐるみをおしゃぶり代わりにしたり、寝心地が良い上に人の匂いがするところを選んで幸せそうな表情を浮かべてくれる。人用のソファになど寝たことがなかったセナが、先日初めてソファに上がって寝ていた。階段すら嫌がる今日この頃、よほどヒト恋しかったのだろう。そう言えば「あの頃」セナは常に誰かの膝の上に抱かれていた。



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テーマ : 犬との生活 - ジャンル : ペット

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