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andymama

Author:andymama
Female:鵠沼在住 編集者
セナ:人格者との異名を持つ永遠に12歳
アンディ:ゴールデンの皮を着たラブの異名を持つ9歳
ディロン:セナによく似た快楽主義犬5ヶ月

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傍若無人と天真爛漫。

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「ねぇ、アンディそのボール貸してくれないかな?」

「人を知れば知るほど、犬が好きになる」(スタール夫人)

犬にとって、主人はどんな人であれ絶対の存在である。そして、犬達が生きる社会はその主人の持つ価値観で展開される世界に基づいている。
犬を飼っていると、日常生活では決して知り合うことの無い人種と付き合うことになる。セナ&アンディを飼って14年余り。セナの時代と違って、犬の飼い主が悪い方向に様変わりしてきたように思う。その理由の一つは、「憧れ」だけで安易に大型犬を飼う人が増えたこと、もう一つは「知ったかぶり」の飼い主が増えたこと、また逆に「厚顔無恥」な飼い主も増えた。

善くも悪くも犬を飼う人が増えたことは事実である。残念ながら悲しいかな「無知」な飼い主が最近あまりに目につく。
セナを飼いはじめた頃、セナに向かって「ほら、噛んでみろ」とか「大きい犬は怖いね~」などと言った全く持って失礼な言葉を投げかける人種によく出会った。その後、やたらと犬好きをアピールしながら「おやつ」を勝手に差し出す人種が増えた。
しかし、その人種は「犬飼い」ではなかった。
だから救われていた。

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初めてアンディに挨拶する3ヶ月のマル。
このやり取りがあるからこそ、犬達は友好的になれる


「傍若無人」「厚顔無恥」こんな言葉を彷彿とさせる飼い主が増えたのはいつの頃からだろうか。
自分の飼っている犬の犬種特性すら知らない。基本的な犬の行動についてすらも知らない厚顔無恥な飼い主。
逆に、全ての犬に対して自分の勝手な「しつけ」に対する思い込みと判断から、その考えを押し通そうとする傍若無人な飼い主。出会った犬に対し飼い主でもないのに「抱き上げる」「マズルを掴む」「命令する」「おやつを与える」。戸惑いの表情を浮かべている天真爛漫な犬達。
自分はベテランの飼い主だと言う勝手な思い込みから来るのであろうその行動を見ると、はらわたが煮え返る思いがする。

セナ&アンディには、「おやつ」のしつけを施していない。「対価」でのしつけにマイナス要因はあってもプラスになることは何も無いという飼い主の考えからだ。だから、セナ&アンディは見ず知らずの人から「おやつ」を突然差し出されても口にすることは無い。たとえ口にしても、吐き出す。時としてその行動が「失礼」に当たることもあるが、それが彼らにとって良いことではないことを口添えして失礼を詫びるようにしている。

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アンディのボールを奪い合うピース&ビンゴ。
年下の彼らがやることにアンディは無関心でいられる


セナを迎えた時、夜を徹して「ゴールデンレトリバー」について学んだ。それまで飼っていたシェットランドシープドッグとは全く違ったからだ。当時、ネット環境が今のように整っていなかったため、書籍を読み漁り、メーリングリストに登録し、時間を見てはかかりつけの獣医師を質問攻めにしていた。お陰で、今ではにわか仕込みの訓練士よりゴールデンの気持ちがわかる気がする。

犬は人間の子供のように「社会」を見て成長しない。飼い主を見て成長する。だからこそ、飼い主は日々勉強する必要があると思う。それも犬を飼っている愉しみの一つだと思うのである。

同じように犬を飼っていると言ってもはっきり言えば「赤の他人」ましてや異犬種の飼い主。人間同士のコミュニケーションは難しい。しかし、犬種が違っても犬同士はストレートだ。だから犬を見れば、その飼い主が「傲慢、厚顔無恥」なのか「謙虚、誠実」なのか判断がつく。

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具合が悪かったセナの様子を気遣ってるのか優しい表情のアロハ

元来、犬達はちゃんと挨拶をし、年功序列を守ることができる。しかし、傍若無人な飼い主に育てられた犬は、攻撃的で社会性が無い。可哀想に、全て飼い主の責任である。生まれたその瞬間から、飼い主の人間社会を見て犬は育つ。「犬」のDNAには無い「ヒトとの共生」という社会を飼い主から習得する。だからこそ、飼い主には重大な責任があり、飼い犬にとって最大の理解者とならなくてはならないのだと思う。

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幾つになっても面倒を見てくれる母犬あずきと久しぶりのワンプロを楽しんだアンディ。犬はまず親犬から犬同士の付き合いを教えられる

「会話が出来る犬」これが、セナ&アンディを育てる上での目標だった。セナとは本当に会話が出来ていた気がする。そして、年をとってもアンディは天真爛漫でいつでも飼い主を笑わせてくれる。
犬と暮らすこと。全ての飼い主がもっと犬の気持ちを理解できるようになる日は来るのだろうか。

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アンディは何でもセナの真似をして育った

http://pet-blog.jp/sites/link_in/160

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テーマ : 犬との生活 - ジャンル : ペット

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