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andymama

Author:andymama
Female:鵠沼在住 編集者
セナ:人格者との異名を持つ永遠に12歳
アンディ:ゴールデンの皮を着たラブの異名を持つ9歳
ディロン:セナによく似た快楽主義犬5ヶ月

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愛しさと切なさと その3

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「セナじゃん」包みを開けた途端、思わず口をついて出た言葉。
そして、見る人誰もが同じ言葉を発した。

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羊毛フェルトとセナ毛を刺して作られたフェルトドッグは、セナそのもの。製作は、「うみべのいえ」のちゃあさんにお願いした。彼女もやはり、ゴールデンロスの一人。ゴールデンに対する思い入れが人一倍強いことが、彼女のブログからも見て取れる。

セナぐるみ3
少しでもセナに似て欲しいと、大量の写真を送ってお願いした。

南の島の海辺に住む彼女の愛犬ウェンディは、どことなくセナと感じがよく似ている。だから、安心してお任せした。届けられた作品からは、ほのかに「セナ臭」が漂う。ポーズと言い、表情と言いセナだ。思わず「セナ」と言って抱きしめたくなる。そんな飼い主の心を読み取ったのか、アンディが哀しそうに複雑な表情を見せた。

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アンディには申し訳ないと思いつつも、アンディと過ごしている時間よりセナと過ごした時間の方が長い分、思うところも深い。まるで、一人の人間と接するように生活をともにして来たセナには、やはり特別な思いがある。飼い主にとって、初めてのゴールデンでありながら理想のゴールデンであった。だからこそ、セナがいない毎日が辛い。何を持ってしても埋められない日々だ。

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持ち歩き用にと、携帯ストラップとミニセナもお願いした。こちらのタイプは「顔を似せることは出来ません」との但し書きがあったのだが、垂れ目のところがセナそっくりだ。セナが大好きだった流木と海を象徴するヒトデを手に持ち、背中には「WindSurfer」の刺繍入り。偶然にも、飼い主と同じウインド乗りで小誌の読者でもあったご主人を持つというちゃあさんの粋な計らいだった。

セナは、今頃どんな思いで見つめているのだろうか。











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愛しさと切なさと その2


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その箱を開けた瞬間、アンディの表情が一変した。「えっ?この匂い…」そんなことを言っているような顔つきだった。次の瞬間「ピーピー」と愛おしそうに鼻を鳴らし、悲しそうな目をした。そして、何度も何度もその箱に首を突っ込もうとし、飼い主を困らせた。

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セナの毛を紡いで、編みぐるみを作ってくれるサイトがあるとセナの兄弟ラルフのママが教えてくれた。wanko-amiというサイトだ。覗いてみるとゴールデンの飼い主だったクルエラさんが作る編みぐるみはどの子もかわいい。セナのぬいぐるみは、絶対にゴールデンオーナーだった方にお願いしたい。検索をしていろいろなサイトを見たが、やはりゴールデンの良さ、可愛さはゴールデン飼いではなければわからない。そう思っていた気持ちにぴったりの作品が紹介されていた。

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セナの性格や好きなことなどを伝えるために、何度もメールでやり取りをした。どんな基準かは分らないが、セナにはアッという間に壊すぬいぐるみと大事に大事にするぬいぐるみがあった。特に「いるかちゃん」は、6年以上も一カ所も食いちぎることなく、いつもくわえて大切にしていたもの。せっかくオーダーするのなら、この「いるかちゃん」もとお願いしてみた。

セナ写真
参考に送った写真。
箱
こんな風に送られて来た。

出来上がって来た作品は、すべてセナの毛で作られているため、触り心地がセナそのものだ。「いるかちゃん」もそっくりだった。思わず、何度も何度も撫でてしまう。かすかながら、懐かしいセナの匂いもする。元気な頃は「セナくさい」と言っていたあの匂いだ。人間にも匂いが感じられるのだから、アンディには殊更感じられたのだろう。せっかく一人の生活に慣れて来たところに、大好きなセナを思い出させてしまったこと。後からそう悟ると、遅ればせながらアンディに申し訳ない気持ちになった。あまりに淋しそうな表情をするアンディを見ていて、鼻の奥がツンとなった。











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愛しさと切なさと その1

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セナの新盆。セナがいない生活が始まって早4ヶ月余。その間、数々の悪あがきをした。セナ箱、セナ編みぐるみ、セナぐるみ、セナフィギュア。思いつくものはすべてオーダーした。自分で取りかかったのは、セナの骨壺を入れる箱”通称セナ箱”。土を5キロも使った大作だ。構想2週間、製作3ヶ月。先日やっと完成した。某ブランドのギフトボックスを模したものを作ったつもりなのだが、出来上がりは別物となってしまった。
セナが気に入ってくれると良いけど…

セナ箱

昨年の今頃は、横浜港で開催されたウインドサーフィンのレースにアンディが出場したことを、このブログにもアップ(アンディの夏)していた。あまりの暑さにセナは木陰で待機だったが。

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歳を取ったこととご機嫌斜めを除けば、「元気で普通」だった。だから帰りの車の中で、「来年はセナも出る?」と軽口を叩いていたものだ。まさか1年後に、セナがこんなに小さくなってしまうとは想像だにしていなかった。

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レース終了後、たくさんの子供達の人気者となり、
ご満悦だったセナ。










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セナからの贈り物

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その日は、何となく朝からセナに思いを馳せていた。セナの祭壇を掃除し、お花を飾り「セナ、もう3ヶ月経つね」と何となく、セナに話しかけていた。
アフターランチにコーヒーをと、久しぶりにお気に入りのコーヒーショップに腰を落ち着けた時、携帯が鳴った。画面に表示されているのは、見覚えのない電話番号だ。いつもなら、そういった電話には出ないのだが、この時はなぜだかせかされるように電話に出た。
「もしもし」やはり聞き覚えのない声だった。その声に「はい」とだけ返事をした。おそらく、怪訝な声に聞こえたのだろう。「犬のネームタグを子供が拾ってきたんですが」こちらの不安を打ち消すかのように、核心をついた言葉が返ってきた。“犬のネームタグ”咄嗟に、数々のネームタグが頭をよぎった。セナもアンディも、ネームタグを幾つもなくしてきている。そのすべてに、名前と電話番号が書いてあるのに、戻ってきたことは今までに一度もなかった。
「こちらの電話番号が書いてあったのでお電話をしたんですが」続けて電話の主は「高価そうなので、大切なものかと思って」と。「高価そう」その言葉にセナがなくしたネームタグがいくつか頭に浮かぶ。「ティファニーと書いてあります」そう告げられて、思い当たる節があった。そして「セナと書いてあります」と告げられた。

なぜだか、胸が高鳴った。セナがなくしたティファニーのタグは2つ。一つは、セナのお散歩デビューを記念して購入したゴールデンレトリバーを型どったもの。これは、10年近く前に紛失。もう一つは、フードボールのデザイン。こちらは、アンディのお散歩デビューを記念してお揃いで購入したものだ。アンディは、付けたその日に紛失。セナもしばらくは付けていたが、気がついた時にはなくなっていた。
そのどちらかに違いない。「どうしましょうか」との問いに、失礼を顧みず「送っていただけますか」と答えていた。

そして、3回目の月命日である今日、そのタグが届いた。間違いなくセナのものだった。

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そのタグをセナが付けている写真があった。
撮影日は、2004年7月31日。6年も前だ。
当時、お散歩に行くたびに、気をつけては探していたものの、見つかるはずもなく、諦めていたもの。
それが、6年の歳月を経て戻ってくるとは、想像だにしていなかった。

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目の前にこのタグがあることが、未だに信じられない。
天国のセナからの贈り物、そう思うと涙が溢れる。
このタグを拾い、そして届けてくれた方に感謝の言葉を尽くしても尽くしきれない思いでいっぱいだ。

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たくさんのありがとうをセナに

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その日が来ることは分っていた。覚悟もしていたはずだった。
「その時」は、突然にやって来た。
その日は、冷たい雨の止み間の、セナが大好きな南風が吹く、
麗らかな日だった。

わずか12年と5ヶ月あまり。
過ごした時間はあまりに短く、
そしてあっけなく幕を閉じてしまった。

大切な大切な宝物だった。
触れているだけで、ささくれ立った心が癒された。
寒い冬の夜には、最高の湯たんぽになってくれた。
徹夜明けには、枕にもなってくれた。
喧嘩をしていると、止めに入ってくれた。
泣いていると、涙をなめてくれた。
寂しい時は、話し相手にもなってくれた。
いつも一緒にいてくれた。

そして、沢山の人と巡り会わせてくれた。
    沢山の素敵な時を与えてくれた。


海が大好きだった。
海に行くと、しっぽをくるくる回して喜びを表現していた。
海

海では必ず流木を探して来た。
噛み心地の良さにこだわるのがセナスタイル。
流木

ボールよりフリスビーが好きだった。
フリ

1回でカメラ目線で笑顔を決める、最高のモデルだった。
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セナオリジナルは、一人一本背負いとごちそうさまのダンス。
一本

アンディの良き師匠だった。
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車でお留守番の時は、運転席が指定席だった。
車

日本一の添い寝犬だった。
添い寝

ぬいぐるみをくわえて寝るのが、セナスタイル。
いるか

どこに行くにも一緒だった。
一緒

鼻でドアを開けるのが得意だった。
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たくさんの友達がいた。
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そして、笑顔が最高だった。
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セナへの感謝の言葉は言い尽くせない。
セナ、本当にありがとう。





















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